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ChatGPTのエラー「クライアント側の例外…」原因と対処法

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今、何かと話題の話型AI

『ChatGPT(チャットGPT)』

もう試したかたも多いかと思われますが、『ChatGPT』に質問していたら

“アプリケーションエラー:クライアント側の例外が発生しました”

ってページに変わって、質問に答えてもらえない事ってありません?

せっかくChatGPTを使おうと思ったのに、なんだかよく分からない……

ってこともあるかと思います。

そこで、今回は『ChatGPT』の

『アプリケーションエラー:クライアンアカウント側の例外が発生しました』の件について原因と対処法をご紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

■ChatGPTを使ってみたい方はこちらから

kurashinowadai.hatenablog.com

ChatGPTのクライアント側の例外が発生しました。

『ChatGPT』を使っていると出てくる

“アプリケーションエラー:クライアント側の例外が発生しました(詳細については、ブラウザーコンソールを参照してください)。”

というページ

 

個人的にChatGPTを利用する際に「GoogleChrome」のブラウザを使ってたんですが、その際にこのメッセージがよく出るように思われました。

クライアント側の例外ってなに?

クライアント=参加者(ユーザー)

ってことなので、使用している側にどうやら問題がありそうです。

そこでクライアント側の例外について調べてみたらユーザーの操作の仕方や環境に関することが原因になってることが多いことが分かりました。

原因は大きく3つ!

【クライアント側の例外の原因】

・ネットワーク接続ができていない

・ブラウザの設定がおかしい

・無効なデータを入力

これらが原因でアプリケーションエラーが発生する場合があるようです。

ChatGPTクライアント側の例外が発生しましたの対処法

それでは上記の原因の対処法を1つ1つ解説していきます。

ネットワーク接続ができていない

これは初歩的なミスですが、Wi-Fiの接続が切れていたり、電波の入りが悪くてネットワークに接続されていないということです。

ネットに繋がっていないのでできないということですね。

ブラウザの設定がおかしい

どうやら私の場合はこれが原因だったように思うのですが…

GoogleChromeを使ってChatGPTをする時にGoogleの翻訳機能をオンにして使っていると発生する場合があるようなのです。

実はChatGPTって日本語翻訳機能などを使わなくても、日本語で質問したら日本語で答えてくれるんです。

だからGoogleChromeで使っていた翻訳機能を無効にし、もう一度ChatGPTのサイトにログインしなおしてみましょう。

再ログインすることで利用することができるかもしれません。

無効なデータを入力している

アプリケーションは無効なデータが入力されているとうまく機能しなくなり、エラーが発生することがあります。

例えば

・入力欄に何も入力されていない

・数字を入力するはずの場所にアルファベットが入力されている

このような場合も無効なデータをして認識されるようです。

入力時に確かめてみるのもおすすめです。

ChatGPTのアプリケーションエラーその他の対処方法

ChatGPTへの質問が長すぎる場合は簡潔に!

ChatGPTへの質問が長すぎる場合などにもエラーが発生する場合があります。

質問を読み直して簡潔にしたり、質問の仕方を変えてみることもおすすめです。

再ログインしてみる

先ほどもお伝えしましたが、一度ChatGPTをログアウトし、再ログインをすることでうまく再開できる場合があります。

ChatGPTにログインできない時はこちら

kurashinowadai.hatenablog.com

まとめ

今話題のChatGPT

ChatGPTを使っていたら出てくるエラー

『アプリケーションエラー:クライアント側の例外が発生しました』

についてその原因と対処法をご紹介しました。

原因はいくつかありますが、GoogleChromeのブラウザのお使いの場合は翻訳機能を無効にすることで改善できる場合があります。

またネットへの接続を確認したり、ChatGPTへの質問が的確かどうかを確認することもエラーへの対処法として有効です。

今回は以上となります。

それではChatGPTに興味のある方は参考にしてちょ!