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新居浜花火大会2023穴場のおすすめ5選＆駐車場・屋台・有料席について

花火大会

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2023年7月28日(金)、4年ぶりとなる

『新居浜花火大会2023』が開催されます。

国領川河川敷で約8,000発の花火が打ち上がる四国最大級の花火大会！

例年8万人の人出となり花火大会当日は周辺道路も大変混雑します。

今回はそんな『新居浜花火大会2023』でのおすすめの駐車場や穴場スポットなどをご紹介します！

 

新居浜花火大会2023の日程＆概要

『新居浜花火大会2023』

■大会名：「第66回にいはま納涼花火大会」

■開催期間：2023年7月28日 (金)

■開催時間：20:00～21:00

■開催場所：国領川河川敷（平形橋北側）

■花火の打上げ数：8000発　

■花火の打上げ時間：60分

■例年の人出：約8万人　

■荒天の場合：7/31(月)、8/1(火)・8/2(水)に順延

■有料席：なし

■指定駐車場：無料駐車場あり（約2,290台）

■トイレ：あり（市民体育館2階・河川敷の両岸）

■HP：https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/kankou/05hanabi.html

■アクセス

〈電車〉

・JR新居浜駅 下車（徒歩約20分）

〈車〉

・新居浜IC～県道47号～134号～（約6㎞・約20分）

■問合せ：Tel

・観光物産課　0897-65-1261

・新居浜商工会議所 0897-33-5581

『新居浜花火大会2023』は2023年7月28日(金)の20時から国領川の河川敷、平形橋の北側で開催されます。

例年よりも30分開始時刻が遅くなりましたので、打上げ時間も約1時間となっています。

新居浜花火大会2023の見どころ

「新居浜花火大会」の見どころと言えば、なんと言っても

幅400m×高さ40mの「ナイアガラ」でしょう！

河川敷から迫力ある花火が観られるのがまさに「新居浜花火大会」の見どころ！

例年約8万人もの人出となる「新居浜花火大会」

花火の会場となるのは国領川河川敷、平形橋の北側ですが、やはりかなりの混雑が予想されます。

迫力ある花火は観たいところですが、”どうも人混みが苦手”という方もけっこうおられるかと思います。

 

少しでもゆったりと、あるいは迫力ある花火が観られる穴場スポットを紹介していきます。

新居浜花火大会2023穴場スポット5選

城下橋周辺

国領川にかかる城下橋の周辺は人混みを避けてゆったり観たい方におすすめの穴場スポットです。

花火が打上げられる国領川平形橋からも徒歩15～10分くらいのところにあるので、花火からの距離も割と近くになります。

城下橋には歩道があるんですが、北側の歩道橋からは遮ることなく花火を鑑賞することができ、人出も比較的少なめなのでゆったりと花火見物ができるおすすめの場所です。

 

また城下橋周辺の河川敷も花火が見やすい穴場スポットとなっています。

もし、大人数での観覧でシートなどを敷いて場所取りをしたい場合にも、比較的他の場所よりも確保しやすいかと思われます。

ただし、城下橋の南側（川上側）の河川敷に下りると橋が邪魔で花火が見にくくなることがあるので気をつけましょう！

また周辺にトイレがないので、先に済ませておくことをおすすめします。

打上げ場所から約1.5㎞ほどです。

■ポイント

・城下橋の歩道の北側がおすすめ

・打上げ場所から割と近い

・花火が見やすい

・駅からの距離も近め

・城下橋周辺河川敷も見やすい

・大人数でも場所がとりやすい

・トイレがない

〈住所〉〒792-0811 愛媛県新居浜市郷４丁目１−２４−１

〈地図〉

新高橋周辺

国領川沿いでのもう１つのおすすめスポットは「新高橋」周辺です。

同じく国領川にかかる橋ですが、城下橋とは逆に海側に位置する橋です。

JR新居浜駅からは、徒歩約40分ほどとかなり遠くはなりますが、混雑具合も少なくゆったりと観るのにはおすすめのスポットです。

新高橋にも歩道があるのですが、南側の歩道から遮ることなく花火を鑑賞できます。

 

花火を撮影したい方にはおすすめの穴場です。

本格的なカメラ道具を持った方もよく見かけられますよ！

 

ただ、海に近く水面が広がる河口付近では夜は暗くて足下も危険になります。

もし、お子さん連れなどの場合は避けた方がよいでしょう。

■ポイント

・橋の歩道橋の南側がおすすめ

・花火が見やすい

・写真を撮るのにもよいポイント

・人出が少なめ

・暗くて足下が危険

・トイレがない

・駅からのアクセスが遠い

〈住所〉〒792-0864 愛媛県新居浜市東雲町１３

〈地図〉

レーイグラッツェふじビアガーデン

ここでのおすすめポイントはなんと言っても「ビール＆花火」でしょう！

花火会場からは距離があるものの、おいしいお酒と料理を楽しみながらできる「花火鑑賞」は格別ですね！

 

もちろん花火もよく見えます、「新居浜花火大会2023」の目玉であるナイアガラも屋上に上がれば少し見えますよ。

 

もし「レーイグラッツェふじ」さんで花火鑑賞したい方はビアガーデンが完全予約制となっているので早めに予約しておくことをおすすめします！

■レーイグラッツェふじ

■ポイント

・ビアガーデン＆花火をゆったり楽しめる

・花火が遠い

 

〈住所〉〒792-0031 愛媛県新居浜市高木町３−２

〈地図〉

イオンモール新居浜

小さなお子さん連れのファミリーなどにおすすめなのは「イオンモール新居浜」です。

花火会場からはけっこう離れてはいますが、なにかあればイオンモールで済ませることができるのもポイントです。

トイレなどの施設に困ることもなく、またおむつ交換などもしやすいのでなにかと安心ですよね。

ただ、花火鑑賞だけではなくイオンモールを利用しておきたいところです。

車で行かれる場合も閉店時間にはきちんと出庫できるようにマナーを守って利用しましょう。

・小さなお子さん連れの場合に安心

・トイレの心配なし

・買い物もしやすい

・花火からの距離は遠い

 

〈住所〉〒792-0007 愛媛県新居浜市前田町８−８

〈地図〉

新居浜市営サッカー場付近

「新居浜市営サッカー場」付近は人混みを避けて静かにゆっくりと花火を楽しみたい方におすすめの穴場スポットとなります。

花火会場からは約2㎞以上とかなり距離も離れています。

しかし、場所が高台に位置し、周囲にも高い建物がないので花火の鑑賞には問題ありません。

周辺には屋台も出ないので本当にゆっくりと楽しみたい方向けの穴場スポットです。

食べ物や飲み物は事前に用意しておくことをおすすめします！

・静かにゆったり花火を楽しめる

・花火会場からの距離はかなり遠い

・周辺に屋台などはない

 

〈住所〉〒792-0851 愛媛県新居浜市観音原町乙１０９

〈地図〉

新居浜花火大会2023おすすめの場所＆有料席は？

『新居浜花火大会2023』には有料の観覧席は用意されていません。

しかし、迫力ある花火をできるだけ近くで楽しみたい方もおられるでしょう。

多少の混雑が大丈夫であれば、おすすめの場所があるので紹介しておきます！

敷島橋の北側河川敷

国領川の河川敷の中でも「敷島橋」の北側の河川敷はかなりおすすめの観覧場所になっています。

地図からも分かるように、花火の打上げ場所からも近いので迫力のある花火を楽しむことができます。

しかも、そんなおすすめスポットにもかかわらず、人出も比較的少なめなんです。

おそらくJR新居浜駅からけっこう歩かないといけないからだとは思うのですが……（徒歩約30分ほど）

屋台もあるし、河川敷にはトイレもあります。

花火開始の2時間ほど前ならば、場所を取ることもできると思います。

先にトイレを済ませて、屋台で欲しいものを購入し、準備万端で花火を待っていれば大迫力の花火鑑賞ができるのでおすすめですよ！

ただし、場所によっては橋が邪魔をして花火が見づらくなるので、場所取りは注意しましょう！

■ポイント

・大迫力の花火鑑賞ができる

・屋台も近い

・トイレもある

・人出はあるが比較的マシ

・駅から徒歩約30分と少し遠い

 

〈地図〉

新居浜花火大会2023おすすめ駐車場

『新居浜花火大会2023』では無料の臨時駐車場が開放されます

収容台数は約2,290台分ありますが例年の人出は8万人…。

車で行かれる方は早めに行きたいところです。

そして空いてるところがあれば速やかに停められることをおすすめします。

また、「新居浜花火大会」当日7/28(金)は午後7時から9時半まで交通規制が行われます。

新居浜花火大会2023交通規制

花火会場の周辺では車両通行止めとなる場所がいくつかあります。

新居浜市HPより引用

河川敷は終日、通り抜けできないので注意しましょう！

こちらの交通規制MAPには臨時の無料駐車場も記載されているので、ぜひチェックしてくださいね！

新居浜花火大会2023 臨時無料駐車場

「新居浜花火大会2023」の臨時無料駐車場は細かく分ければ全15カ所になっています。

すべて無料となっています。

 

『新居浜花火大会2023』無料臨時駐車場

・国領川河川敷 6カ所：計1,350台

・新居浜高等専門学校：120台

・農協：30台

・新居浜市役所：150台

・市民文化センター：140台

・フジグラン 2カ所：計300台

・新居浜公民館：20台

・市営野球場：130台

・ウイメンズプラザ：50台

 

国領川河川敷 6カ所 計1,350台

花火会場に一番近い駐車場なので、一番早く満車になり混雑することが予想されます。

交通規制があるので、時間にもよりますが、早めの時間であれば会場の北側の河川敷から入ると比較的渋滞も少なめかも！

ただし帰りはかなり渋滞します。

『新高橋南側河川敷』

・国領川右岸 250台

・国領川左岸 300台

『平潟橋南側』

・国領川右岸 100台

・国領川左岸 300台

『城下橋北側』

・国領川右岸 200台

・国領川左岸 200台

新居浜高専

・収容台数：約120台

・平形橋まで：徒歩約10分

農協

・収容台数：約30台

・平形橋まで：徒歩約10分

市役所

・収容台数：約150台

・平形橋まで：徒歩約15分

市民文化センター

・収容台数：約140台

・平形橋まで：徒歩約17分

ウイメンズプラザ

・収容台数：約120台

・平形橋まで：徒歩約22分

フジグラン新居浜 南側

・収容台数：約100台

・敷島橋まで徒歩約12分

フジグラン新居浜 北側

・収容台数：約200台

・敷島橋まで徒歩約13分

新居浜公民館

・収容台数：約20台

・敷島橋まで：徒歩約13分

市営野球場

・収容台数：約130台

・敷島橋まで：徒歩約12分

新居浜花火大会2023屋台について

花火大会といえば、やはり屋台が気になるところです！

4年ぶりに開催される『新居浜花火大会2023』では屋台も出店される予定！

例年屋台が出店されるのは国領川の河川敷にずらっと並びます。

屋台ではこれまでに下記のようなものが並んでいました。

【フード系】

・ポテト

・フランクフルト

・焼き鳥

・たこ焼き

・お好み焼き

・やきそば

など

【デザート系】

・かき氷

・クレープ

・チョコバナナ

・わたがし

・りんごあめ

など

【飲み物系】

・トロピカルジュース

・ラムネ

・ビール

など

【遊戯系】

・金魚すくい

・型抜き

・射的

など

早い時間に屋台を回って、遊んで食べ物・飲み物をゲットしたらゆっくりと花火を楽しみたいですね！

まとめ

2023年7月28日(金)に開催される「新居浜花火大会2023」について紹介しました。

打ち上げ花火の開催時間は20時から21時まで、国領川河川敷、平形橋北側で約8,000発もの花火を楽しむことができます！

見どころはなんといっても幅400m×高さ40mにもなる「ナイアガラ」、河川敷から間近で観た花火は大迫力となります。

「新居浜花火大会2023」に有料席はありませんが、河川敷から近い距離で観られる花火はまさに圧巻でしょう！

穴場スポットは「城下橋周辺」「新高橋周辺」「レーイグラッツェふじ ビアガーデン」「イオンモール新居浜」「新居浜サッカー」「新居浜市営サッカー場付近」の5カ所をおすすめさせていただきました。

多少の人混みが大丈夫であれば【敷島橋北側の河川敷】が一番おすすめの場所とさせていただきます。

「新居浜花火大会」は4年ぶりの開催となりますが、屋台も出店される予定で国領川の両岸に多くの屋台が並ぶと思われます。

また、にいはま納涼花火大会当日には臨時駐車場が開放され無料で停めることもできます。

ただし、渋滞されることが予想されるため電車での移動をおすすめしますが、お車で行かれる場合は早めに到着されることをおすすめします。

今回は以上となります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

2023年の「にいはま納涼花火大会」が楽しい花火大会になればと思います。

それでは『新居浜花火大会2023』に行かれる方はぜひ参考にしてちょ！